春の風物詩「ホタルイカ」の産地

富山名物であるホタルイカ(蛍烏賊)は、 普段は深海(200m~600mの深さ)で生息しています。 春になると、産卵のために海面に上がってきて、 海岸近くまで群れとなってやってきます。 ホタルイカの体には、大小多数の発光器… 続きを読む

ウニは香り高く淡泊甘美な海の栗

トゲトゲの殻が特徴のウニの食用の部分はウニの生殖巣で、 精巣よりも卵巣の方が黄色っぽく、味も良いです。 主に食用とする種類は、バフンウニ、エゾバフンウニ、 アカウニ、キタムラサキウニ、ムラサキウニなどがあります。 全国の… 続きを読む

あさりを食べよう!一挙両得の潮干狩りで

あさり(浅蜊)は、二枚貝の一種で食用として重宝されています。 日本では古くから食べられています。 その証拠に貝殻でできた貝塚が、多数発見されています。 あさりは、海外でも人気があり、たくさん食べられているようです。 子供… 続きを読む

ほっき貝は色鮮やかな海の恵み

北寄貝(ほっき貝)のことはご存知でしょうか? 茹でた身の色は赤と白で、なんだかおめでたい感じのコントラストが目を引く貝です。 正式名は姥貝(うばがい)というこの貝、寿命が30年以上といわれ、 長く生息することから、そのよ… 続きを読む

磯の香り際立つサザエの美し効果

磯の香りがいっぱいのサザエ。 旬は3月~7月にです。 磯の香りが際立つので、 特に手の込んだ調理をしなくても美味しくいただけるのが特徴です。 それだけでも海の自然を感じられるのが嬉しいです。 こんな小さな貝の中にはたくさ… 続きを読む