レンコンの栄養素と選び方

レンコンは、年間を通して手に入れることができますが、旬は秋から冬です。

その時期の中でも、秋口に収穫されたレンコンは、
新レンコンとよばれ柔らかくあっさりしています。

秋の終わりから冬に収穫されるレンコンは、粘りがでて、甘味も増しているのが特徴です。

レンコンに含まれているおもな栄養は、
カロテン、ビタミンB1・B2・C、ナイアシン、葉酸、カリウム、
マグネシウム、カルシウムなどです。

レンコンに多く含まれているビタミンCは、疲労回復や風邪の予防・回善、
ガンの予防、老化防止などに効果があります。

そしてレンコンの粘り成分でもあるムチンには、胃液から胃を保護し、
胃もたれや胸やけに効果があります。
また滋養強壮にも良いとされています。

レンコンにはあくがありますが、このあくにはポリフェノールが含まれています。

全体がふっくらとしていて太く、ずっしりと重いものが水分を多く含んでいて
おいしいレンコンです。

そして表面はツヤがあり傷がついてない、または傷がなるべく少ないものが良いものです。

レンコンは古くなっていくと、乾燥によって表面のツヤがなくなり、
茶色いシミが出てくるのでそのようなものは避けたほうがよいでしょう。

カットされているレンコンの場合は、切り口を見て紫色になっている部分があったり、
穴の中が黒ずんできているものは避けましょう。

レンコンは切らていない状態なら、濡れた新聞紙などでくるみ、
袋に入れて冷蔵庫の野菜室にいれて保存すると長持ちします。

切ったレンコンは、変色を防ぐために切り口をラップでピッタリと包んで
空気に触れないようにすることがポイントです。